共同通信ニュース用語解説 「子宮頸がん」の解説 子宮頸がん 子宮頸けいがん 子宮の入り口部分に当たる子宮頸部にできるがん。ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染がきっかけとなり、生じることが知られている。若い世代の女性に多いがんで、国内では毎年約1万1千人がかかり、約2800人が亡くなっている。ウイルスの感染を防ぐ複数の種類のワクチンが世界で使われており、世界保健機関(WHO)が接種を推奨している。更新日:2021年12月23日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by